最近のsnowmanの色々に関する雑感
スノにハマってから、早2カ月くらい。
スノ熱はまだ続いてるのですが、なんだか大変なことになってしまいましたね…。
とりあえず、この件も含めて最近スノに関して考えてることをツラツラ書いていきます。(自分語りも含みます)
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このスキャンダルに関して、私は岩本くんを責める気持ちはあまり無いです。かと言って擁護するわけでも無いですけど。
あーあ、やっちゃったね、程度です。
芸能人なんてバレるかバレないかの違いだけで、多かれ少なかれみんな遊んでると勝手に思ってるので。やったことは結構ヒク内容ではあったけどもw
ただね〜、カウントダウンTVで深澤くんが謝罪しているのを見るのは悲しかった。
岩本勘弁してくれよー、って気持ちになったね。
(深澤くんのプライベートもちょっとアレという噂も聞くのでなんとも言えませんが。)
思ってた以上に私は深澤が好きなんだなということを再確認しました。
それと、芝居がかった謝罪の仕方だったので、そういえばこの人達は元々舞台中心で活躍してた人だったよな、ということも思い出したりw
あと、ここからは個人的な語り?ですが。
私は岩本くんと同学年なんですよね。
で、自分の学生時代を振り返ると、同学年がなかなか問題学年でございましてw
自分の学年の行いのせいで後輩を泣かせたこともあるし、後輩の人間関係を崩壊させた原因にもなったりしていました。
だけど、私自身は割と真面目だったんですよ。
そういう状況のときって、同期のせいでワリ食ってると思いつつ、同期の良い部分もたくさん知ってるから味方したい気持ちにもなったり、なかなか複雑なんですよね。
SnowManの元々いた6人(岩本くんを抜いた5人か)は、当時の私と同じような気持ちになっているのかもな、なんて考えてしまいます。もちろん、私の経験よりも何十倍も何百倍も大変な状況だとはわかっていますが、あくまでニュアンスとしてね。
岩本くんに怒りたい気持ちもありつつ、何も知らずに岩本くんのことをバッシングするような人たちに対して反論したい気持ちもあると思う。
そして、加入メンバーに対して非常に申し訳ない、とも思っているんじゃないかな。自分がやったことではないにしても。
というか、私自身が後輩に対してそういう風に思っていましたね。
私のしょぼい経験からだとアドバイスできるようなことは何もないんですけど…
ただ一つ言いたいのが、誰かが加入組(向井、目黒、ラウール)側に立ってあげて!!!心の中で申し訳ない、ゴメン、と思うだけでなくて態度と言動で寄り添ってあげて!!!って思います。
すみません、単に自分自身の後悔の気持ちです。こんなブログで言われなくても、とっくに彼らは色々試みてると思う。
(そして99.9999%彼らはこのブログを読まないだろうwww読まれたくもないしwww)
でもでも、私自身が後悔しているから、ついつい書きたくなってしまったんです。
あのとき少しでも、後輩に寄り添ってあげられたら、結果は変わっていたのかなって。
私は、同期が悪いと分かっていながらも同期の味方をしてしまっていたから。
岩本くんの今後に関しては…まぁファンはもちろん、メンバーでさえも口出しする権限は無いだろうと思うので、結果を待つのみですが。
私的には戻ってきてほしいと思っているのですが、このあたりはSnowManファンの中でも意見が割れそうですので、まぁまぁ…(逃げ腰)
一応、このブログは占いのことも書いているので、その観点からも岩本くんに関して軽く触れておきますね。
命式を見ると、面倒見も良く、学ぶことと表現することに向いてそうで、悪い人では無いと思いますが、いかんせん自制心が弱そうな印象を受けます。
精神構造に矛盾が少なく、単純明快なタイプだと思う。
こういったスキャンダルの裏側にもあまり深い理由は無く、単純な欲望で動いているんじゃないかしら?w
でもだからと言って、他人の意見をすぐに受け入れるようなタイプではありませんね。
自分で決めたい、頑固な人なので、何かあったときにメンバーが説得するのは難しそうです。
芸能界は欲望が多い世界だから…二度とこんなことを起こしませんとは言い切れないような気がしてしまいます。
まぁ魅力的な人ではあるし、表現力の面でSnowManの柱になっているのは確かだと思います。
とりあえず、こんな感じでw
色々書いたけど、みんな頑張れ!(←軽っ)
四柱推命基礎講座③~Snow Manを例に~
第一回目では基本的な知識。
第二回目では、日干を使って分かる元の性格・性質について書いてきました。
今回は命式全体を見て、分析する段階に入っていきましょう。
私は命式を下記のようなステップで見ています。
1.それぞれの要素を五行に色分けする
↓
2.日干の力量を把握する
↓
3.五行のバランスを分析する
四柱推命には様々な流派があるので、これから紹介する方法が必ず正解、というわけではありませんが、自己流で勉強してしっくり来る見方がこの方法でした。
今回の記事では、命式を五行に色分けするやり方を紹介していきます。
命式を五行に色分けしてみよう
①天干
まずは天干を色分してみましょう。
向井康二くんの命式を例に出してみます。
第1回目の記事で、十干の紹介をしましたね。
向井くんの命式にある天干は、下記の図のどれに当たるでしょうか。
日干は戊なので「陽の土」、月柱の庚は「陽の金」、年柱の甲は「陽の木」ですね。
命式を見てすぐに、五行がわかるように色を付けてみます。
※本来の五行の色は上の図の通りなのですが、金が白、水が黒という部分が分かりにくいので、金を黄色、水を青、土を茶色で色分けしています。
色分けした命式を見ればすぐに、天干が土、金、木で並んでいるということが分かりますね。
②地支
地支は、一つの中に複数の五行を含んでいるという話をしました。その中でも、メインとなる五行がありまして、それがこの図になります。
これに陰陽の情報を追加すると次のようになります。
子:水 陽
丑:土 陰
寅:木 陽
卯:木 陰
辰:土 陽
巳:火 陰
午:火 陽
未:土 陰
申:金 陽
酉:金 陰
戌:土 陽
亥:水 陰
※方角で五行を覚えてしまえば、陰陽は交互に来るということがわかりますね。
これを基に向井くんの命式を見てみましょう。
日柱の寅は木、月柱の午は火、年柱の戌は土の地支となります。
色分けするとこうなります。
ビジュアルでわかりやすくなったように思いませんか?
今の段階ではとりあえず、水が無いな~とか感じてもらえたらと思います。
練習問題
上記を踏まえて、練習問題いきます。
次の命式を色分けしてみてください。
※Snow Manのメンバーの中の命式です。最後に正解発表しますw
どどん(←効果音w)、色分けするとこうなりますね。
うぉー、圧巻の水の多さ。
私が今まで見た命式の中で最も偏っているかもしれません。
(外格というのにあたるんでしょうかね?時柱がわからないので何ともいえませんが…)
で、この偏った命式は誰かというと
阿部 亮平 くん
でしたー。
※いやはやすごい命式ですな。そのうち、練習がてらSnow Manそれぞれの命式を読み解く企画もやろうと思っているのでお楽しみに。
まとめと次回予告
五行のおさらい+命式の色分けをしていきました。
次回は、色分けした命式を使い日干の力量を出していきます。
四柱推命基礎講座②~Snow Manを例に~
四柱推命基礎講座の第二回目となります。
前回は、使用する漢字がそれぞれどういう意味を持つのかを、四柱推命の基本となる考え方の陰陽五行を使って紹介しました。
前回の記事はこちら。
今回から、実際に命式をどのように見れば良いのか?という部分に入っていきたいと思います。
Snow Manを例に、とタイトルに使っておきながら第一回はほぼ出番がなかったのですが、ようやく使っていけるので嬉しいです。
命式の作成について
前置き的な話になるのですが、これまで命式をどのように出すのかということに触れていませんでしたね。とりあえず、命式を一発で出せる便利なサイトがいくつかあるので紹介しておきます。
主にこちらを使用させてもらっています。時間が不明でも三柱で出るので便利。
こちらは知識がそこそこある方向け。
蔵干の出し方を選択できるので、それぞれのパターンを調べてみるのも面白いです。
また、先に紹介したマニアック四柱推命だと節入り日*1がわからないので、誕生日が3日~8日あたりの人はこちらの精密版を使ったほうが良いかもしれない。
便利なサイトを紹介しましたが、勉強のために、一度は自力で命式を作るのが良いと思います。生年月日から、年干支・月干支・日干支を探して組み立てれば良いのでそこまで難しい作業でもないです。
表をにらめっこして手を動かして…としていくうちに、自然と知識が身についていくと思います!
命式で最初に見るポイントとは?
ようやく本編に入っていきます。
復習がてら、ラウールの命式をもう一度載せますね。
使われている要素は分かったけど、どこを見ればよいのか?と思いますよね。
命式を見たとき、最初にみるのは日柱の天干です。
日柱にある天干なので、日干(にっかん)と言います。
ここは自分自身の性質を表している場所となり、大まかな性質がわかるだけでなく命式を見ていく上での基準・とっかかりになります。
ポケモンに例えると、ピカチュウは電気タイプとか、ゼニガメは水タイプとか、そういうタイプの部分が日干でわかるということになります。
ラウールは「辛」タイプ、ということになりますね。
Snow Manは何タイプ?
ここで、Snow Manが何タイプ?ということを見ていきましょう。
日干には「甲・乙・丙・丁・戊・己・壬・癸」の十干が入るのですが、
分かりやすくするために、ここでは下記のように表現してみます。
甲 = 大樹タイプ
乙 = 草花タイプ
丙 = 太陽タイプ
丁 = 炎タイプ
戊 = 山岳タイプ
己 = 田畑タイプ
庚 = 刀タイプ
辛 = 宝石タイプ
壬 = 海タイプ
癸 = 雨タイプ
そして、Snow Manの日干を見てタイプを出したところ以下のようになりました。
渡辺翔太・宮館涼太 = 草花タイプ
岩本照・向井康二 = 山岳タイプ
目黒蓮 = 田畑タイプ
深澤辰哉・ラウール = 宝石タイプ
んん、これだけでもなかなか面白くないですか!?
ゆり組・あべさくという人気コンビがそれぞれ同じタイプ同士。
五行の図で関係性を表すと以下のようになります。
日干が火のメンバーはいませんが、割とバランスの取れているメンバー構成なのではないでしょうか?
※余談ですが、実はジャニーズメンバー全体的に見ても日干が火、ここで言う太陽タイプと炎タイプは少なめなんですよね。今度このあたりも記事にしていこうと思います。
十タイプそれぞれの特徴
では、この十タイプはそれぞれどのような特徴があるのでしょうか?
キーワードで挙げていきますね。
甲(きのえ)=大樹タイプの特徴
木は上に向かってまっすぐ成長する、このことから向上心が高いと言われる。
正直さ、真面目さも表す。
自分自身を守りながら伸びていく=マイペースという特徴もある。
成長するのに時間がかかることから大器晩成ともいえる。
乙(きのと)=草花タイプの特徴
穏やかで大人しい性質。マイペースな社交家(人は人、自分は自分)
つるのように巻き付いてのびる性質から、執着心を表すこともある。
柔らかい印象だが内面は辛抱強い。
丙(ひのえ)=太陽タイプの特徴
明るくおおらかでのびのびとした性質。
エネルギーが強く、華やかで目立つ印象がある。
太陽は一つであることから、意外と孤独であるとも言われる。
丁(ひのと)=炎タイプの特徴
ユラユラ揺れる炎から、ナイーブで揺れやすい心を表すとされる。
直観が強く働き、芸術性にも優れている。
内に秘める情熱があり、ユニークな感性を持つ。
戊(つちのえ)=山岳タイプの特徴
大きくて固い土=落ち着いていて存在感があるが、頑固で腰の重い面も。
サービス精神旺盛で、面倒見が良い。
人が集まるように自分を整えると吉。
己(つちのと)=田畑タイプの特徴
田んぼや畑のような柔らかく湿った土を表すため、「育む」ことがキーワード。
コツコツと努力するのが得意。控えめで愛情深い。
人から認められたいという欲求が強い。
庚(かのえ)=刀タイプの特徴
固く大きな金属で、製鉄・加工することで初めて有用になることから波乱万丈、苦労が必要な干と言われる。
スピーディーで白黒はっきり付けようとする。
気性は激しいものの、後を引かず割り切り上手なタイプである。
辛(かのと)=宝石タイプの特徴
宝石も磨かれて光ることから、庚と同様に切磋琢磨する必要がある。
繊細で神経質な性質。色白で線が細い人が多い。
デリケートながらも負けず嫌いで、高貴な雰囲気がある。
壬(みずのえ)=海タイプの特徴
海や河川は決まった形をもたない=柔軟で常識に囚われない性質。
好奇心が旺盛で、思い描くスケールも大きい。
周りに流されやすい、怠惰な面もある。
癸(みずのと)=雨タイプの特徴
もの静かでクールな印象だが、雨が恵を与えるように献身的で慈悲深い性質。
雨はどんな姿にも形を変えることから、順応性が高く人に合わせるのが得意とも言われる。心配性で世間体を気にする面もある。
上記を踏まえてSnow Manを再考察
ここまで読んでどうでしょうか?Snow Manメンバーの性質にしっくり来ましたか?
私的にはそれぞれ合っているように思います。
それぞれの「ぽい」所
・草花タイプ:渡辺・宮館
→ 積極的に前には出てこないが、立ち位置を確立しているところ。
・山岳タイプ:岩本・向井
→ 岩本くんはリーダーだし、向井くんは新メンバーの中心にいるような印象で、真ん中でどっしりそびえる山岳っぽい。
・田畑タイプ:目黒
→ 地味な存在だったらしいが、Snow Manに抜擢され着々と成功の道へ進んでいる所。
・宝石タイプ:深澤・ラウール
→ ゲームに熱くなる負けず嫌いさ。
・海タイプ:佐久間・阿部
→ 興味のあることを深める好奇心。
とまぁこんな印象でなかなか面白いな~と思いますね。
まとめ
十干の性質について、Snow Manメンバーを例に出しながら見ていきました。
次回からは、命式全体を見て分析する段階に入っていきます。
私が勉強した中で、こういう順番で見たらわかりやすいかも!と思った見方を紹介します。お楽しみに!
*1:節入り日:月の運気が切り替わるポイントのこと。節入り日前後で月柱に出てくる干支が異なる