突然思い出したエモい台詞

スノに関してこの記事を書いていて、

 

hitori-aruki.hatenablog.jp

 

なんとなく、鴻上尚史さんの『トランス』という戯曲の中の印象的な台詞を思い出したので記録しておきます。

 

「僕は正直に書く。心ない噂に負けて逃げ出したのは僕なんだと。 」

 

「君達二人が、僕を迷惑だと言ってるという噂を簡単に信じた僕の愚かさを書く。」

 

「君達二人が、かなりの関係だと冷やかした噂を受け入れた僕の弱さを僕は書き続ける」

 

「僕はようやく、書くことを見つけたんだ。僕は、もうここから逃げ出さない。

僕はここにずっといる。」

 

 

書いているだけで泣けてくる。

スノメンがこんな台詞を言っているのを聞いてみたいな。

 

鴻上さん繋がりで、『恋愛戯曲』をメンバーそれぞれ交代で主役を演じても面白そうだ。

以前、NONSTYLEの石田さんが演じているverを観たことがあるのですが、かなりやり甲斐のありそうな内容の舞台でしたね~。ちなみに石田さんはかなり名演でしたよ。

相手役の女優さん以上に、私好みの演技でした。不慣れ感じも一生懸命さとして映ってとても良かった。

 

はい、本当に雑記でした。